オーケストラ形式でギターを演奏
津のギターアンサンブル
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津市片田町に事務局を構える「津ギターアンサンブル」は、津実業高校ギター部として19年前に発足した歴史も経験もあるギターグループ。一人で演奏するというイメージのあるギターをオーケストラ形式で演奏するグループとして高い評価を受けている。
何種類ものギターを使い、信じられないほどの音の厚みで聴くものを唸らせる。「オーケストラはギターだけでも十分可能ということが聴いていただければ分ってもらえると思います」と津ギターアンサンブルの顧問であり指揮者を務める山内盛明さん(51)。
昨年九月には、イタリアで開催された「ヨーロッパミュージックフェスティバル」に日本代表として参加し大絶賛を受けた。
津ギターアンサンブルとして数々の成果をおさめた今、次なる課題としてギターによる「市民オーケストラ」づくりに力を入れており、三重社会保険センターで「市民ギターオーケストラ講座」を開講している。
講師を務める山内悠子さん(23)は「全くの初心者でも大丈夫です。オーケストラ形式での演奏は、一人で弾くギターと違い一人一人の負担が軽く、短い時間で感動を得ることができます。なにより大勢で弾く方がずっと楽しいですしね」と語る。
四月から勤労青少年ホームでも講座を開講する予定。貸しギターも用意されているので気軽に参加することができる。
二月二十五日には定期演奏会を開催。第一部では総勢三十人以上による市民ギターオーケストラ、第二部では津ギターアンサンブルのメンバーが、イタリア公演で大絶賛を受けた名曲の数々を披露する。
三重県総合文化センター大ホールで午後二時開演。前売千円、当日千五百円。問い合わせは津ギターアンサンブル事務局=電話059(237)3416=まで。
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音楽活動の振興を文化向上に貢献
四日市音楽協会
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四日市音楽協会は、音楽活動の振興と音楽文化の向上に貢献することを目的に活動している。会の活動の歴史は長く、発足から二十年を経過し、会員は個人のピアノの先生を中心に二十一人。毎月一回、主に読書会を中心にした研究会を、四日市文化会館で行っている。また、現在までのところ会員関係の参加者に限られているが、音大の受験生のために「受験生のための研究会」も開催。
会長を務める鶴田麻須美さんは「今後は、より自分の学んだことをベースにして、四日市でクラシック音楽を、四日市の音楽文化を盛り上げていきたいです。若くて音大を出て、これからも勉強したいという人は、ぜひ参加してみて欲しいですね」と話す。音楽に興味があり、学ぶ熱意のある人なら、一般の方も歓迎という。
バッハの没後二百五十年にあわせ、その魅力の再発見をする活動を行っており、二月九日(金)午前十時から正午、四日市文化会館第一練習室で、公開講座「21世紀への『捧げ物』としてのバッハの技法」を、講師に、愛知県立芸術大学で後進の指導をしている津市出身のピアニスト北住淳さんを招き行う。受講料は二千五百円。
問い合わせは四日市音楽協会鶴田さん=電話とファクス0593(33)0124=まで。
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「浮世絵に見る冨士」展
2月27日までかめやま美術館
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「浮世絵にみる富士―富士山、その姿―」展が、かめやま美術館で二月二十七日まで開催されている。
今年は東海道宿駅制定四百年にあたり、その幕開けの意味も込め、富士山の描き込まれている浮世絵を紹介。ことわざにも「一富士二鷹三茄子・・・」とあるように、富士山は夢の中でも私たちを魅了するもの。江戸時代の旅人もその姿に言葉を失い、見入る姿が浮世絵には多く描かれている。
入館料大人五百円、高・大生四百円、小・中生三百円。開館時間は午前十時から午後五時三十分。第一、二、三火曜と二月二十八日は休館。問い合わせは同感=電話05958(2)1238=まで。
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亀山大市開催
26日〜29日
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「亀山大市」が、一月二十六日(金)から二十九日(月)、同市東町・本町商店街一帯で行われる。主催は亀山市商業団体連合会。
「亀山大市」は、東海道での旧正月用品の謝恩売り出しから始まったとされ、百三十年余の歴史のある名物行事。期間中、東町・本町通りは歩行者天国となり、区間内では各種イベントや露天商の出店がある。特に今年は、商連加盟店百三十店の売り出しに加えて、来客者参加型の多彩なミニイベントの企画、市民フリーマーケットブース、市内外の各地名産品のPR・販売ブースなど、新たなふれあいと交流の場を目指している。また商連加盟店では、買い物額に応じた抽選会も実施するなど、いろいろと楽しめる。
駐車場は亀山エコー、亀山市職員駐車場、商工会議所ほか。問い合わせは亀山市商連事務局(亀山商工会議所内)=電話05958(2)1331=(亀山商工会議所内)まで。
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【三重の書籍】
「近世三重の俳人たち」
県内の俳人を多数紹介
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本書は愛知教育大学教授、岡本勝氏が長年にわたり研究してきた、三重県の近世俳諧史の一端をまとめたもの。豊かで活発であった近世三重県の俳諧史に触れることのできる一冊となっている。
また、津市丸之内の石水博物館の蔵書も貴重な資料として本書で取り上げられており、県下で生活する者には更に興味深い内容だ。守武、芭蕉など三十人ほどの三重県の俳人を取り上げ、幾多の俳人を生んだ近世三重県の知られざる俳諧の歴史に想いを馳せることができる。
「近世三重の俳人たち」岡本勝著、千九百円、全国書店で発売中。問い合わせは発行所・株式会社おうふう=電話03(3295)8771=まで。
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