【最先端ビジネス】
健康増強に有効なカテキン茶を開発
やまに園・森製茶工場
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伊勢茶の発祥地・四日市市水沢町で約百六十年、お茶の製造・販売一筋のやまに園・森製茶工場。一年半前から独自の製造法で、カテキンと植物性繊維を多く含んだ上質茶「天然カテキン茶」を開発、売り出している。
カテキンは、がんや生活習慣病の発症要因とされる活性酸素を消去する作用があり、健康増強成分としても近年、注目を集めている。緑茶に多く含まれている成分として知られている。
ただ緑茶を製造する過程、特にお茶の葉をもむ工程で多くのカテキン成分がこれまではなくなっていた。森製茶の森秀春社長(57)は、その欠点を克服した独自の製造機械を特注で作り、カテキンを多く含有した緑茶を商品化した。
葉っぱのままもまずに乾かすこの機械は、途中で葉が丸まり固まる。それを潰すため強力なモーターに何度も付け替えた。機械の改造を繰り返しながら、三年がかりでやっと完全な装備に整えた。
「お茶は作る人で決まる」といわれている。出来栄えは使う葉や製造方法で違ってくる。森製茶では、軟らかい葉をあえて使用。乾燥工程で固まりやすく作りにくいが、カテキンを多く含みおいしいお茶を作ることが出来るためだ。
もともと、農場では植物性肥料と減農薬、天然水でお茶を栽培。そのため独自機械で製造した緑茶を「天然カテキン茶」と命名した。健康によいカテキンも多く含み味、香気ともよく、鮮やかな緑色をした素晴らしいお茶が出来た。
百c千円。缶詰(五十c入り)は六百円。宅配便でも取り扱っている。注文・問い合わせは電話・FAX0593(29)2278まで。四日市市水沢町1986−5。
【写真は一面に広がる水沢町の茶畑】
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【開店開業】
優雅なケーキ屋さん
県文化センター東側に
「デリス」
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三重県総合文化センターの東側に手作りケーキの店「DELICE(デリス)」=写真=が四月二十八日、オープンした。とにかく手をかけ、見た目にも楽しんでもらえるケーキが“売り物”。ゆったり紅茶などを飲みながら、ケーキが食べられるサロンも併設しており、女性の注目を集めている。
オーナーシェフの竹中弘さん(36)は大阪で修行、母親の出身地・津市に来て独立した。店名はフランス語で『優雅、深い満足』という意味。お客さんに深い満足を味わってもえるケーキを提供したい、と願って命名した。
お勧めのケーキは店名を取った「デリス」。ラズベリーの実を入れたチョコレートとピスタチィオのムースで四百円。バナナのタルト「バナーヌ」(三百五十円)、チョコのスポンジにアメリカンチェリーをあしらった「グリオット」(二百八十円)も人気がある。いつも二十〜三十種類のケーキを並べている。
サロンはテーブル十二席。ケーキのほかケニアティーなど紅茶もおいしい。
営業時間は午前九時半〜午後八時半。サロンは午後七時まで。水曜定休。津市一身田上津部田1432−7。電話は0593(231)7860
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20日午後7時からフラメンコの夕べ
松阪の「ケニー」
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松阪市上川町のレストラン&ミュージックスクール「ケニー」(塚本紘一郎さん経営)は、五月二十日午後七時、フラメンコダンスと歌、ギター演奏の「フラメンコの夕べ」を開催する。
フラメンコダンスは、何度もスペインに渡って本場のフラメンコを修行し、現在、神戸を中心にディナーショーや舞台で活躍している大橋周子さん。大橋さんは、昨年七月からケニーミュージックスクールの講師も務めている。
歌は関西を中心に活躍する岡本進さん、ギターは木越剛さん。プログラムは「ソレア」「アレグリアス」「セビジャーナス」など。チケットはドリンク付きで四千五百円(当日五千円)。
予約と問い合わせはケニー=電話0598(28)6380=まで。
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ダンスフェス参加者を募集
松阪商工会議所青年部
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松阪商工会議所青年部は本居宣長没後二百年イベント「宣長さん二百年〜知ろに あそぼに 伝えよに」の一環行事として七月十五日に開催するダンスフェスティバルの参加者を募っている。
参加規定は、一チーム五から十人程度のグループで、年齢、性別、プロ、アマ、ダンスの種類は問わない。ダンスは入退場を含め五分以内。曲は(カセットテープ)で各自持参。衣装、メイクは自由。優勝賞金十万円。
申し込みは所定の用紙に必要事項を記入、六月十五日までに松阪市若葉町一六一の二、松阪商議所青年部=電話0598(51)7811=まで。
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インド舞踊公演6月16日に開催
インド舞踊NKKJapan
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員弁郡東員町を本部にインド古典舞踊の公演と普及活動を続ける「インド舞踊NKKJapan」(三浦恭子代表)は六月十六日午後六時から、名古屋市東区東新町の中電ホールで公演会を開く。
披露する踊りは、インドの古典舞踊の中で最も伝統を誇る「バラタナティヤム」。インド南部のタミール・ナードゥ州のヒンドゥー寺院から発生した祈りの踊り。エネルギッシュでダイナミックな踊りの中にも身体や腕、顔、目の動きで感情や物事を繊細に表現する。三浦代表ら約十五人ら出演する。
入場料は三千円(当日三千五百円)。チケットぴあで発売中。問い合わせは電話0594(76)5162まで。
【写真はインド古典舞踊を熱演する三浦恭子代表】
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住民主導のルート選定へ
県道鈴鹿環状線
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県道鈴鹿環状線の道路整備計画の策定にあたり、「県道鈴鹿環状線住民参加型みちづくり事業策定委員会(委員長波多野憲男四日市大学教授)」が、関係地区代表三人と公募市民十人の住民主体で立ち上がった。これまではルート選定から概略設計まで行政主導だったものを、住民主導のものにするモデルは、伊賀と紀南地域で行われており、今回はそれに続く。
計画策定の対象となるのは、起点を中央通りから延長した国府地区に、終点を磯山地区から徳田地区に抜ける道路と中勢バイパスの接点にした区間。関係地域内での概略ルートについて住民が検討、県に提案、県はそれを調査し報告、意見の交換を行いみちづくりをする。
第一回の策定委員会は三月二十四日に開催、各委員から道づくりに関し活発に意見が出された。第二回の委員会は五月十九日に開催。当日は予定地域について、委員全員で現地を視察する予定になっている。
問い合わせは、三重県北勢県民局鈴鹿建設部企画調査グループ内「県道鈴鹿環状線住民参加型みちづくり事業」事務局=電話0593(82)8686、ファクス0593(82)1539=まで。
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