オリジナル曲を披露 ぺがさすバンド
4月7日に県文小ホールで
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津市の小規模作業所ぺがさす工房(森本桂一所長)で活動する「ぺがさすバンド」と、三重大のOBを中心に構成される「みゅーじっくボックス」は、四月七日午後一時三十分から、県文化センター小ホールで「第一回みゅーじっくボックス&ぺがさすバンドジョイントリサイタル」を開く。
コンサートは三部構成になっていて、そのうちの第二部をぺがさすバンドが担当する。オリジナル六曲と、時間に合わせて宮崎駿アニメの曲を数曲演奏する。オリジナル曲は、工房の歌にくわえて、工房で働く松本高枝さん、清水景子さん、小倉明子さんが作詞、坂内いづみさん、若林弘子さんが作曲したものを、みゅーじっくボックスに手伝ってもらい披露する。
ぺがさすバンドは、知的な障害を持つ親の会「ペガサス親の会」の会員の子どもで構成されている。現在活動しているのは十一人。始まりは今から四年前、養護学校の先生が子供を集めて音楽を教えていたことから。演奏に使われるのは、和太鼓やバーチャイム、レインスティックや手話付き演奏など。工房ができたのは昨年の四月で、一日の作業の中に四十五分ほど音楽療法を取り入れていて、メンバーはそこで練習を重ね、今回のコンサートにこぎつけた。
入場料は一般千円、中学生以下五百円。問い合わせは、ぺがさす工房=電話059(231)7632=まで。
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高校生活の締めくくり
鈴鹿の二人路上ライブ
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白子駅前商店街で路上ライブをしている鈴鹿市在住の矢頭慶子さん(18)と左座綾子さん(18)は、高校卒業を節目に、今日二十八日で活動を休止する。ライブを行っているのは、夕方の帰宅時刻の時間帯。
二人が音楽に取り組むきっかけになったのは、中学の時に好きなゆずの曲を二人で口ずさんでいたとき、歌のパートが上手く振り分けられたことなどから。その後、ギターも歌も独学で、楽しみながら勉強して覚え、高校一年のころから路上ライブを始めた。二人の思いは「聴きたい人は聴いてくれたらいい。とにかく歌いたいから」という。歌う曲はゆずのコピーが中心だが、オリジナルの曲もある。
矢頭さんは「やってて毎回楽しかったです。でも、もっとうまくなりたい」と話し、できればプロとしてやってみたいと夢を話している。
これからは二人とも違う進路へと進むが、「できればまた一緒にやりたい。夏休みのころに、二人で路上ライブをしたい」と話す。
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サンアリーナ外苑に植樹
伊勢の国冬桜の会
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伊勢の国の美しい自然を後世に残そうと活動しているボランティアグループ「伊勢の国冬桜の会」(小西蔀会長)は十日、伊勢市朝熊町、県営サンアリーナ外苑の野球場北側に、十一月ごろに花が咲く冬桜九十本を植樹した。
午前十時から行われた植樹会には顧問の宇宙飛行士・秋山豊寛氏(59)も参加。約三百人の親子連れなどともに、スコップを持って冬桜の苗を正午ごろまでかかって植樹。今後毎年百本ずつ植え、十年後に千本桜にする計画。
また、植樹会には纐纈達雄・伊勢市障害者団体連合会長も車イスで参加、小西会長の友人で全盲の川島忠義さん=四日市市菅原町=も手で土をつかんで苗木の根本にかけて植樹した。
講演や著述の傍ら福島で農業もしている秋山さんは「この場所はもう少し土作りをする必要がある。そして千年後にも桜が残っているようになれば嬉しい」と話していた。
問い合わせは度会郡二見町松下1742−8、伊勢パールセンター内、伊勢の国冬桜の会事務局=電話0596(43)4311=まで。
写真は苗木の根本に土をかける全盲の川島さん
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